第9回フォーラム in JMER(東京8月3日)共生社会の実現のために今、何ができるか?Ⅲ

フォーラム、講演会

開催要領

開催日時: 2019年08月03日 10時15分 ~ 2019年08月03日 16時45分
会場: アビリティーズ本社セミナー&ショールーム
会場の住所: 東京都渋谷区代々木四丁目30番3号 新宿ミッドウエストビル
会費: 3,000円
開催と募集状況: 募集中
開催連絡先と申込方法: 日本アビリティーズ協会 支援教育事業部 日本重複障害教育研究会。下のご案内ページ、又はお申込みフォームより。

詳細内容

日本重複障害教育研究会は生命を育む教育の創造を目的に掲げ、「教育には下限はない」という主張を訴え発足した本会は、本年度をもって満50年という節目を迎えます。

午前は、最も縁の深い日本アビリティーズ協会会長の伊東弘泰氏に「インクルーシブ教育時代のこれからの障害児教育のあり方について」をテーマに記念講演を行います。

講演者

伊東弘泰氏
(特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会会長、元内閣府・障害者政策委員会差別禁止部会副部会長)

午後は、本会の目的の一つでもある多様性社会の実現を取り上げ、「一人ひとりが主体者となれるダイバーシティと多職種連携」をテーマにパネルデスカッションを行います。

パネリスト

  • 後藤貴久氏 (東京都立青鳥特別支援学校教諭)
    「東京都立特別支援学校の就労支援における多職種連携について」
  • 星茂行氏(東京都葛飾区障害福祉課相談係長)
    『葛飾区手話及び障害の特性に応じた多様なコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例』における、多様性と多職種連携の可能性について」
  • 高橋一公氏(東京未来大学教授)
    「高齢者支援における心理職のあり方と心理士(師)養成の課題」

総評者:田中裕一氏(文部科学省初等中等教育局 特別支援教育課特別支援教育調査官)

ご案内書→第9回フォーラム in JMER(東京8月3日)~共生社会の実現のために今、何ができるか?Ⅲ~
詳細とお申込みはこちら→日本重複障害教育研究会HP

会場地図

お申込みはフォームで送信してください。下のボタンを押すとお申込みフォームが開きます。

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