こちらは 住宅改修・リフォームの施工事例 に関する記事です

和式便器から洋式便器へ変更(小規模改修事例)

2016年08月09日

Aさんは脳梗塞の後遺症があり、トイレはポータブルトイレを利用していました。家族の介護を軽減するためにもトイレを利用したいと強い希望がありましたが、和式便器であり、一人での使用が困難な状態でした。

トイレを和式便器から洋式便器へ改修し、一人でのトイレが可能になりました。

Aさんの身体状況

脳梗塞の後遺症で家の中は伝い歩き。移動、入浴やトイレでは介助、みまもりが多い。

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現状と解決したい問題

Aさんは脳梗塞の後遺症があり、排泄にはポータブルトイレを利用していました。本人のプライバシー確保のため、また、家族の介護を軽減するためにもトイレを利用したいと強い希望がありましたが、家のトイレが和式便器であり、本人での使用が困難な状態でした。

提案と改善のポイント

移動・立ち座り・トイレでの排泄動作を容易にし、安心して使用できることを目的に、以下を提案しました。

  1. 洋式便器への交換
  2. 出入り口の段差を無くし、スムーズに移動できるようにする
  3. 手すりをご本人の使い勝手やトイレの広さを考慮に入れて座った正面に横手すりを設置
  4. 手すりの補強板は見栄えを考慮して壁内部設置
  5. 戸の開け閉めのしやすさ、移動しやすさを考慮し、アコーディオンカーテンの設置

改善後の様子

ご本人やご家族から

「安心してトイレに入れるようになった」

「洋式便器に替わってから、楽に用が足せるようになった」

「補強板も露出せず仕上がりがきれい」

と評価をいただきました。

工期と費用

工期:1日

費用:総費用 360,000円

公費負担 270,000円
自己負担 90,000円