雇用労働法の助成

人材確保等支援助成金について

「 職場定着支援助成金(介護福祉機器助成コース)」 は平成30年4月より「人材確保等支援助成金」に統合されることになりました。
平成29年3月末までの内容は以下の通りです。平成30年4月以降は予算の成立に伴い、今後正式に発表される予定です。

助成金の概要

介護事業主が、介護労働者の身体的負担を軽減するために、新たに介護福祉機器を導入し、適切な運用を行うことにより、労働環境の改善がみられた場合に、機器導入助成〈介護福祉機器の導入費用の 25%(上限150 万円)〉を、介護福祉機器の適切な運用を経て従業員の離職率の低下が図られた場合に目標達成助成〈介護福祉機器の導入費用の20%、生産性要件を満たした場合は 35%(上限150 万円)〉を支給します。

助成金の対象となる介護福祉機器(平成30年度以降予定)

介護労働者が使用することにより直接的に身体的負担の軽減を図ることができ、労働環境の改善が見込まれるなど、所定の要件を満たすもので、1 品10万円以上であることが必要です。

1. 移動・昇降リフト
2. 装着型移乗介助機器
3. 自動車用車いすリフト
  ※ 福祉車両の場合は本体を除いたリフト部分のみ。
4. エアーマット
  ※ 体位変換機能を有するものに限る。
5. 特殊浴槽
  ※ リフトと共に稼働するもの。側面が開閉可能なもの。
6. ストレッチャー
  ※ 入浴用に使用するもの以外は昇降機能が付いているものに限る。


介護ロボット等導入促進事業(平成27年度補正予算)

介護従事者の負担軽減に資する介護ロボット導入促進事業

事業概要

  • 介護従事者の介護負担の軽減を図る取組が推進されるよう、事業者負担が大きい介護ロボットの導入を特別に支援するため、一定額以上(20万円超)の介護ロボットを介護保険施設・事業所へ導入する費用を助成する。
  • 介護施設等の実情に応じて策定する介護従事者負担軽減のための介護ロボット導入計画の実現のために使用される介護ロボットであって、先駆的な取り組みにより介護従事者が被介護者に提供する介護業務の負担軽減や効率化に資するものであること。→市町村が各介護保険施設・事業所から提出された計画内容を判断

事業対象

  • 介護保険サービスの指定を受けている施設・事業所
  • 介護従事者負担軽減のための介護ロボット導入計画の作成
    <記載内容>
    達成すべき目標導入すべき機種期待される効果等とし、実際の活用モデルを示すことで他の介護施設等の参考となるべき内容であること。(3年計画)
  • 日常生活支援における移乗支援、移動支援、排泄支援、見守り、入浴支援で利用する介護ロボットが対象。
  • ロボット技術を活用して、従来の機器ではできなかった優位性を発揮する介護ロボット
  • 販売価格が公表されており、一般に購入できる状態にあること。

補助額等

  1. 補助額
    1施設・事業所につき上限額300万円、補助率10/10
  2. 上限額の考え方
    居宅サービスと介護予防サービスと両方指定を受けている場合は1事業所とする。