座る負担を軽減する SSエアクッション
空気調整が簡単!
車いす使用時の床ずれ防止や、長時間の着座に
軽くて取り扱いやすい、安心の日本製品
床ずれ防止用のエアマットレスを開発するメーカーが作った独自開発の「座る」負担を軽減するクッション。
エアマットレスにも使われている特殊エアセルで「圧の細分化」を実現しています。
車いすに標準でついている薄いクッションの上に敷いても使えます。
ウレタンフィルム製でパンクがしにくく、お手入れも簡単。軽いため持ち運びにもおすすめです。
空気室構造のクッションでありながら、空気調整が簡単に行えます。
-
車いすの床ずれ防止したい方に( 床ずれリスクの低い方向け)
-
片麻痺の方や足漕ぎをされる方に
-
介護が必要な医療現場に
-
長時間の座位姿勢やデスクワークに
-
重量520gと軽量なので持ち運びが簡単
商品説明
基本構造
荷重を細分して保持する「特殊エアセル」

1本あたり7つの溶着ポイントが入ったエアセルで構成されたクッション。
座面に集中する上半身の荷重を、溶着ポイントに細分して保持します。
SSエアクッションの特長
1.大腿骨に沿って荷重を分散保持

エアセルを大腿骨と同じ方向に配置することで、骨盤部に集中する体圧を膝方向に流し分散させます。また、骨盤を立たせてくれるため正しい姿勢も保持します。
2.体重圧を横方向に分散

左右交互にピンを溶着した吊り構造で、座面上からの体重圧を横方向に分散させ逃がします。
3.エアで骨突出部を包み込む

エアが骨突出部を沈み込ませ、沈んだ分の空気が移動し骨突出部を包み込みます。
使用方法

- カバーファスナーを開け、給気チューブを取り出します。
- バルブを反時計回しで開き、付属のエアポンプと接続し、クッション全体に空気を入れます。
- いっぱいまで空気を入れた状態から、排気をしながら空気量を調節します。(使用方法により空気調節方法が異なります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。)
- バルブを時計回しで閉めます。
- 底付きが発生していないか手で確認してください。
- クッション側面の設置方向指示図に従って、正しい向きで使用してください。
関連商品
詳細情報
商品番号・価格
| 商品番号 | 種別 | 価格(税込) | |
|---|---|---|---|
| 533843 | SSエアクッション | ¥59,400 | |
仕様
| 製品タイプ | 空気構造室クッション |
|---|---|
| 対象者 | 床ずれリスクの低い方、高齢者、座位姿勢がとれる方、初期の床ずれを防止したい方、介護が必要な医療現場、長時間のデスクワークなど |
| サイズ | 縦38㎝ × 横35㎝ × 高さ7㎝ |
| 重量 | 520g |
| 素材 | 本体セル:ウレタンフィルム カバー:抗菌透湿性ウレタンラミネート加工 ベースシート:PVCターポリン |
| 製造者 | 竹田エアマット株式会社 |
商品資料
- お薦めのお客様
- リハビリテーション医療, 看護, 老人福祉施設, 障害者福祉施設, 高齢者向け福祉用具, 障害者向け福祉用具
- 利用可能な制度
- 補装具給付, 労災保険, 自動車事故対策機構
※「利用可能な制度」は適用候補を示すもので、必ず利用可能なものではありません。適用判断は、保険主体である自治体や団体の判定になります。
各制度の詳細はこちらで確認できます。
お問合せ
商品に関するご不明点・お試し等のご相談は、下よりお気軽にお問合わせください。
営業所一覧でお近くの店舗を検索し、ご連絡することも可能です。専門スタッフがお客様をサポートさせていただきます。




