募集期間 通年

対象者

65歳以上の高齢者であって、日常生活に困難があり、在宅での生活の質を確保するため住宅の改修が必要と認められる者。

①予防給付
自立の人(介護保険法の要支援・要介護認定者を除く)

②設備給付
自立~要介護(要介護・要支援認定を受けている人も含む)

概要

①予防給付
介護保険と同種目(手すりの取付け・段差の解消・滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更・引き戸等への扉の取替え・便器の取り替え・上記の各工事に附帯して必要な工事)
助成限度額は200,000円

②設備給付
1.浴槽の取り替え及びこれに付帯して必要な給湯設備等の工事(379,000円)
2.流し、洗面台の取り替え及びこれに付帯して必要な給湯設備等の工事(156,000円)
※原則、車椅子の利用者で、本人が調理・洗面を行っている人が対象となります。
3.便器の洋式化及びこれに付帯して必要な工事(106,000円)
()内は助成限度額。

・上記全て限度額超過分は全額自己負担。
・自己負担は課税状況により0~10%
・要支援・要介護認定者は、介護保険の住宅改修を利用してください。

対象商品 ①住宅改修、手すり類、スロープ類等
②浴槽、流し、洗面台等