募集期間 通年

対象者

介護保険の要介護認定の結果が要支援1・2又は要介護1~5となった、荒川区内に住所を有する65歳以上の方(介護保険料の滞納がなく、給付制限を受けていないこと)で、高齢により身体機能に障害があるなどして日常生活が不自由であり、自宅での自立した生活を支えるために住宅改修が必要と認められる方。

1階が以前に工場、店舗、事務所、診療所、テナント等の居室以外の用途として使用されており、1階に居室がない方を対象としています。駐車スペースは対象とはなりません。

※ 1住宅あたり1回の利用のみ。 区内転居した場合でも、再度ご利用いただくことはできません。

概要

生活の場の新設工事に対する補助
1階の床の新設とは、2階以上の階から1階に居室を移すための工事。

①1階床の新設 350,000円 
②浴槽の新設 379,000円 
③流し・洗面台の新設 156,000円 
④便器の新設 106,000円

※ ①の床の新設にともない、上記②~④を新設給付の対象にできます。(②~④は単独では対象外です)
※ 必ず事前の申請が必要です。
※ 新築やリフォーム、大規模な増改築工事、老朽化に伴う改修の場合は対象とはなりません。

利用者負担:
給付対象となる工事費用のうち1割から3割(生活保護受給者は全額給付) 

対象商品 床、浴槽、流し、洗面台、便器