こちらは いす ワーキングチェア ユニ21S(手動) に関する記事です

台所作業に、室内移動に 多機能ワーキングチェア ユニ21S

適用事例

2015年11月02日

脳梗塞で倒れた馬場さん(女性)は、病院退院後、自宅でできるだけ家事をしたい、と家事がしやすい車いすなどはないか、探しました。
車いすはフットレストが前に飛び出している分、キッチンにぶつかって、うまくいきません。ケアマネジャーより、「そういう作業にぴったいりの車いすがあるわよ」と紹介を受けたのが、このユニ21Sでした。

座面の高さも変えられ、また座面の角度調整ができるので、前かがみになることができ、作業がよりしやすいことに気が付きました。横への移動は座面を一番低い状態の38cmにして、足先でいすを滑らせます。また、キッチンの上で作業をするときは一番高い位置の48cmの高さにして野菜を切ったり、お皿によそったりと、倒れる前に行っていたときと全く同じようにはできませんが、家事をすること自体が大好きな馬場さんは、「食事を作ることが自分でできて幸せ」と感じています。

座面は回転もしますので、回転して冷蔵庫の中の食品をとることも簡単です。このユニ21Sは従来の21に比べフレーム奥行きが8cmも小さくなって、より機動性がよくなりました。台所にはテーブルや様々な棚もありますので、「小回りがきくことはいろいろなものがある台所では大変好都合。明日の献立を考えるのが私の大きなモチベーションになっています。」と馬場さん。