福祉・介護の相談日誌

この相談は、営業現場で実際にお受けし、解決策をご提案したものです。 同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。

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次は「コミュニケーション」に関する相談事例です。


聴覚障害者、インターホンを鳴らすと光で知らせてくれる商品を探している。
聴覚障害の利用者は、来客の際にインターホンのチャイムが聞こえず電話もほとんど出ない為、連絡や情報伝達手段がない状態でした。先日は遠方に居る家族より連絡が取れないとの事で、警察や消防のはしご車が出動する事態となってしまったとの事です。 その為、インターホンを鳴らすと光で知らせてくれる商品を探しているとのことでした。火災報知器やF A Xの受信も同じ受信機で知らせる事を希望されており、東京信友社のシルピカを採用いただきました。
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2024年02月01日
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ALSの要介護5 高齢女性への寄り添い
ALSの要介護5の高齢女性、だいぶ進行しており一刻も早くPSB(ポータブル スプリング バランサー)を使用して頂きたい状況でした。判定会には、家から介護タクシーに乗り込みお供させていただきました。 家だけでなく、デイサービスにもPSBを携行したいため、取り外しやセッティングがより簡単なテーブル用でお試しすることにし、決定となる見込みです。 相談者は発語が難しくなってきていることと同時に、携帯電話を耳元まで持ち上げる事も難しいため、電話は困難で、最初からやりとりはメールをご希望されていました。でも、メールのやりとりをしているのは、私だけとのことでした。聞けば誰ともしていないので、胸の内をなかなか伝えることができず、もどかしい思いをされていたとのことでした。
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2023年06月15日
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兵庫県の身体障害者支援施設がレクリエーション活動、リハビリの充実のために、オミ・ビスタを導入
導入検討の中心になられたのは理学療法士の方です。日中のリハビリが、利用者の生きがいづくりにつながるよう、創作活動に力を入れられています。しかし、施設利用者の高齢化や重度化に伴い、活動内容にマンネリ化の傾向が見られ出したため、満足度を高めたり、QOL向上のための新メニューの導入を検討されていました。オミ・ビスタセミナーで実演を体験され、新たなレクリエーション・リハビリ機器として幅広く利用することができると導入を決められました。
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2023年03月03日
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