福祉・介護の相談日誌

相談日誌一覧.webp

この相談は、営業現場で実際にお受けし解決策をご提案したものです。
 同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。

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次は「腰痛予防」に関する相談事例です。


エレベーターの無い病院 患者を抱えての階移動の改善に階段昇降車「ステアチェア」を導入
病院内にはエレベーターが無く、自分で階段を上り下りできない患者様を職員が抱えたりして階の移動が、職員の腰等の負担となり、転落事故等を防ぐ安全対策も課題でした。 病院の階段確認を行い、階段昇降車「ステアチェア」の導入をご提案しました。昇降車への移乗方法についても実機で確認いただき、患者様の移乗はできそうな事も確認いただき、ご注文いただきました。
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2025年11月13日
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トイレ介助での職員の負担軽減と利用者の安全確保に移乗リフト「ささえ手」を導入
特別養護老人ホームではトイレ介助が必要な利用者を職員2 名で抱え上げて対応しており、介助の軽減に移乗リフト「ささえ手」をデモして欲しいと依頼です。 利用者に対してトイレ介助のお試しでは、身体が上がる瞬間にお尻部分を少しだけ手で支えてサポートすると上体を預けることができ、トイレへの移乗が問題なくできました。 職員1 名でのトイレ介助は難しいが、介助の負担軽減と利用者の安全が担保されるのであれば、職員2 名でも活用していくということで、ご購入いただきました。
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2025年08月21日
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ロボットの移動に介護用サンリフトを使用
大学の研究用ロボットを吊り下げて移動させる用途に サンリフトメジャー を使用していましたが、動かなくなったため修理又は買替へ見積依頼が入りました。 商品状態を確認したところキャスター/バッテリーの劣化が見られ、購入から20 年以上経過していたため、買替へを推奨しサンリフトミディを注文いただきました。 民間の研究所でもロボット装置の移動に長年サンリフトが利用している例があります。 リフトは、人力で移動するには困難な物、例「装置、文化財、立像などの工芸品等」の移動の用途があるのですね。
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2025年08月13日
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ビニールプールの低い位置からの入浴介助負担を 簡易浴槽ミニ で解決
18トリソミーの障害をもつ 身長98㎝、体重15㎏の女の子、これまで小児用のビニールプールを洗い場の床に置き入浴を行っていましたが、低い位置からの介助の負担が大きくなっていました。 インターネットで簡易浴槽ミニを探され、お試しのご要望です。 ご試用ではお母様のイメージとおりの製品であり、直ぐに購入を決められました。主にご両親が介助することと置き場所等も考慮し、連結型フレームセットのタイプを選択されました。
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2025年06月03日
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返すのが惜しい。特養利用者の退院後の生活のために介護リフトのお試し。
特別養護老人ホームより「入院から戻ってこられる利用者のためにリフトを設置したい」の相談です。 床走行のマキシツインと天井走行のグルドマンG H1Qをお試しいただきました。 利用者は ガチガチの筋緊張で入院先から戻られてきましたが、床走行リフトの快適性を訴え、徐々に緊張が緩和していきました。天井走行リフトも安楽で抵抗もなかったご様子でした。 「返すのが惜しい」との好評で、お試しと同仕様で購入とレンタルの見積依頼を受けました。
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2025年05月13日
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特別養護老人ホーム リフト定着のための勉強会を実施
床走行リフト マルチリフト、サンリフトミディ低床をご購入の特別養護老人ホームから、職員にリフトの利用を定着させるために研修を依頼したいとのご要望がありました。 勉強会は2日間に2回で50名の方が参加されました。 腰痛対策の必要性やリフトを使うメリットについて説明後、特浴室にてストレッチャー⇔ベッド⇔車いすへの移乗の仕方を説明した後、実際に職員に体験していただきました。 具体的な利用者をイメージしながら練習する姿もあり、集中して意欲的に取り組んでくださいました。 すでに使用している職員が先頭に立って他の職員に説明している様子も見られ、お互いに教え合いながらリフトが定着していって欲しいと思いました。
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2025年05月09日
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職員の腰痛予防研修で 起立リフト”ささえ手・イージーアップ”とスピラドゥを使用
事業所管理者より、職員への腰痛予防研修の依頼を受け、起立リフト”ささえ手”と”イージーアップ”を用いて研修会を行いました。 移乗の前に利用者の「車いす上での座り直しをどのように介助しているか」を確認したところ、ほとんどの職員が対象者の脇の下から腕を掴んで力で引き上げる手法を取っており、介助者・対象者ともに身体的負担が大きい状況であることが分かりました。 そこで、起立リフトとあわせて、スライディングシート”スピラドゥ”を使った負担の少ない介助方法をご案内したところ、高い評価を得ることができました。
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2024年03月13日
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ウエスト症候群の10歳女の子の入浴介助の身体負担軽減に リフトン ウェーブ 使用
相談者のお子さんは、ウエスト症候群の10歳女の子で、障害手帳は1種1級です。自宅でのシャワー浴の際に、お母様がお子さんを抱えて入浴介助していましたが、身体の負担が大きく、改善したいと相談がありました。 各種オプションがあり身体保持に優れた洗身チェアユニット ウェーブをご提案しました。自宅浴槽が狭く、介助者のスペースを確保するためタブトランスファーの併用をお薦めしました。お試しの中で、浴槽を跨ぐ形での利用ができることを確認でき、利用申し込みとなりました。
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2024年02月27日
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浴室の床にビニールプールを置いた入浴介助で腰痛となっていた状態を、簡易浴槽ミニで解消
児童発達支援所は、気管カニューレの児童を浴室の床にビニールプールを準備し、不良姿勢のまま入浴介助を行っていました。そのような中、腰痛になる職員が発生していました。かがまずに入浴介助する方法を探す中で、簡易浴槽ミニを探されました。 簡易浴槽ミニのデモで、児童にスリングネット上で横になれるかの確認とご家族の了解をいただき、納入となりました。 簡易浴槽ミニにより、ゆったりと入浴できるようになり、児童も気持ち良さそうだとのことです。職員も不良姿勢での介助が無くなり、楽になったとの感想を頂きました。
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2024年02月09日
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1人介助で移乗が簡単なマキシツイン低床Lハンガー
特別養護老人ホームの職員の方より「2人介助で移乗を行う利用者が増えており、これを1人介助にしたい。入所者・介助者の負担を軽減したい。」と相談がありました。「マキシツイン低床Lハンガー」を提案し、職員の方から身体状況を聞き取りながら操作方法を説明しました。介護課長より、マキシツインの操作性や移乗時の負担の少なさについて高い評価をいただき、エイジフレンドリー補助金を利用しての購入を予定しています。
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2023年11月07日
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