いす ユニ21 がないと「調理ができない」 障害給付から介護保険に切替え

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障害給付ユニ21 をご利用いただいている利用者より「調子が良くない」と連絡がありました。お伺いし対応する中で、年齢的に介護保険対象ということもあったので介護保険の申請をお薦めしました。

介護保険の申請結果は 要支援2 でした。介護保険課へ確認したところ、「担当者会議で ユニ21 の必要性を確認し、ケアプランに明記する事で貸与可能」との話となり貸与が決定しました。担当ケアマネは「初めてユニ21を知った」との事でした。

利用者は軟骨無形成症であり、キッチンでユニ21電動を利用されています。ユニがないと「調理ができない」と話をされるほど重宝いただいているため、レンタルに切り替えてもしっかりとメンテナンス・アセスメントをさせていただきます。
ユニ21は用品としてはメジャーではない面はありますが 移動用リフト として介護レンタル対象品です。このご利用者のように、自立した生活をするためのとても有用な用具です。下の関連情報に利用者事例がありますので、是非ご参照ください。

【ご利用者の声】
今まで購入されていたユニ21を使用し生活を送っていたので、レンタルしたユニ21も違和感なく利用頂いております。キッチンが高くても座面が昇降でき、座ったまま作業できることからとても喜んで使って頂いております。


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