入浴介助の負担軽減に マイティーエース浴室セット を導入

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重度脳性麻痺の27 歳女性。今までは母とヘルパーで入浴を行なっていましたが、負担も増加し長年検討していたリフトの導入を決意されました。

給付利用に超過負担できるぎりぎりの金額を役所に相談と検討を行い、マイティーエース浴室セットに決定しました。 ユニットバスの天井裏補強を行い、シャワーキャリー利用での入浴手段を構築し、入浴介助の負担を軽減しました。

利用者は、『成長する絵画』展~重度脳性まひ4 人の若者の10 年目の作品から、人を表現に向かわせる内なるチカラと、人の関わりを考える』の 活動を通して活き活きと生活されています。

絵画展活動の記録 クラウドファンディング(現在終了)

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