ご子息の移乗介助の負担軽減に床走行リフト サンリフトミディとアン・スリングを導入

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販売協力先より、ご子息(18 歳男性、筋ジストロフィー)の移乗介助お母様とヘルパーが行っており大変なので、床走行リフトを提案して欲しいとの相談です。

居宅向けの コンパクトで低床対応のサンリフトミディ をご提案。デモと使い方のレクチャーを行い一週間試して頂くこととなりました。

スリングシートは当初 ベーシックハイM でしたが頸部が安定しない意見があり、より姿勢を調整可能な アン・スリングM で再度デモを行いました。 アン・スリング であれば上肢側のストラップの架け替えで姿勢を変えることができ、安定したとのことで サンリフトミディ と アン・スリングM との組み合わせを日常生活用具給付で確定となりました。


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