介護リフトの活用方法 - 介護から生活支援へ

要約
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介護リフトの導入は、「利用者の安全性向上」「介助者の腰痛予防」「施設運営の効率化」という3つの効果があります。
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介護リフトの効果は広く認められている一方で、現場への定着には運用や意識の課題があります。
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移乗リフトは介護負担を軽減する機器であるだけでなく、高齢者や障害者の生活の幅を広げ、社会参加を支える福祉機器でもあります。
目次
1.「移乗」とは
「移乗」とは、ベッドから車いす、ストレッチャー・車いすから便座や浴槽など、ある場所から別の場所へ乗り移る動作のことです。
次のような例で、いずれも生活の中の動作であり日に繰り返し行われます。
- ベッドから車いすへの乗り移り
- 車いすから椅子やソファへの乗り移り
- 車いすからトイレやポータブルトイレへの乗り移り
- 入浴台から浴槽への乗り移り
- ベッドから搬送用簡易ベッド(ストレッチャー)への乗り移り

立ち上がることや歩くことを難なくできる人は、これらの動作を意識せずに行えますが、高齢者や障害者になるとこれらの動作が困難な方がいます。
これらができなくなると、自立した生活ができなくなり生活の質が低下していきます。
移乗は介護の文脈で使用されることが多いのですが、社会生活の多くのシーンの動作にもなります。
利用者が生活の場面を拡大するに伴い、移乗の問題に直面します。
これは社会のバリアフリーとユニバーサルデザインに係わってきます。(詳細:7.リフトの活用拡大)
2.移乗介助の課題
移乗介助は利用者の生活を支える重要な支援ですが、介助者の身体的負担や利用者の不安など多くの課題があります。
介助者の課題
一人で移乗ができない方をサポートするのが移乗介助です。
家庭では家族や訪問介護による介助、施設では職員による介助となります。
<身体負担と心理的負担>

移乗は生活の動作ですから、日常生活のさまざまな場面で繰り返し行われるため、介助者にとって大きな負担となります。
実際に介助している方は身をもって感じていると思いますが、数十kgの身体の移乗介助は、介助者の腰や肩に大きな負担を与えます。
これが毎日となると腰痛を起こすことになります。また、人手ではミスや介助者の体調によっては転倒による怪我のリスクもあります。
少子家族や老々介護となると、その身体負担と共に心理的負担にもなります。
<腰痛と離職>

施設の介護職となると利用者数に応じた移乗介助となりますので、腰痛発生のリスクが高くなります。
腰痛を発生すると職種転換や離職となることがあります。介護職員が不足する中、補充もままならず悪循環となります。
腰痛離職が問題となっている昨今、厚生労働省は介護環境の社会問題として捉え、職場環境の改善を目的として介護リフトの導入を助成しています。(8.助成金・補助制度)
なお、デンマークをはじめとする北欧諸国では、利用者の身体的負担を軽減するため、「ノーリフティングケア」の考え方が広く普及しています。
人力による抱え上げ介助をできる限り避け、介護リフトや移乗機器を活用することで、利用者と利用者双方の安全確保を目指しています。
利用者の課題
一方、人手による介助を受ける人にとっては、次のような不安があります。
- 自分の意志とは違う動きやタイミングの予測できない不安
- 抱え上げられる際の身体的な緊張や痛み
- 介助者による技量や個人差によるストレス
- 身体接触による心理的ストレス
- 「申し訳ない」と感じてしまう依頼への心理的負担

3.介護リフトとは
介護リフトには複数の種類があり、利用者の身体状況や利用環境によって適した機種が異なります。
移乗介助を支援する福祉用具には様々なものがありますが、持ち上げない介護を支援するのが介護リフト(移乗リフト)です。
介助者の身体的負担の軽減と利用者の危険を除き安心感も得られます。
介護リフトの選択について
介護リフトには各種のタイプがあり、利用者の身体状況によっては「使用できる、できない」があります。
立位保持や体幹の保持ができない方向けのものを全身用リフト、下肢にある程度の支持力があり、立位保持ができる方向けのものを立位用リフトと表し、利用者の身体状況、用途、使用場所にどのタイプが適しているかをご案内します。
| 移乗リフトのタイプ | 利用者の身体状態 | 用途 | 設置場所 | 該当商品 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大分類 | 小分類 | 立位保持不可 | 立位保持可能 | ベッド 移乗 |
トイレ 介助 |
入用介助 | 家庭 | 施設 | |
| 床走行リフト | 吊り下げ式 | ○ | ○ | △ | △ | △ | ○ | サンリフト、マキシツイン、マルチリフト | |
| 台座式 | ○ (ストレッチャー) |
○ (いす) |
○ | ○ | ○ | アルジョ昇降式リフト | |||
| 立位式 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | イージーアップ、ささえ手 | |||
| 天井走行リフト | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | △ | グルドマンGH1、グルドマンGH1,GH1Q | ||
| 据置式リフト | ○ | ○ | ○ | マキシスカイ440/イージートラックFS、組立式の据置型レール | |||||
| 固定式リフト | ○ (スリング) |
○ (いす) |
○ | ○ | ○ | ○ | アクアポートEL、つるべーBB1セット | ||
家庭では、介護保険制度や障害者総合支援法の日常生活用具給付制度を利用できます。
考慮点:介護リフトは、利用者の身体機能、利用者の人数、住宅環境や施設環境によって適したリフトは異なります。導入時には専門職や福祉用具専門相談員に相談することが重要です。
介護リフトの種類・関連機器
床走行リフト
【床走行リフト】
吊り下げタイプ

利用者をスリングで吊り下げるタイプの全身用リフトです。(サンリフトシリーズ)
台座式床走行リフト

入浴介助のためのリフトで、臥位浴用ストレッチャーがリフトする電動の全身用リフトと立位用リフトがあります。(昇降式リフトトロリー ミランティ)
立位式リフト(スタンディングリフト)

立位姿勢にリフトし移動するリフトです。利用者の残存能力を活かしながら、ベッド・車いす・トイレ間の移乗を支援します。(イージーアップ)
天井走行リフト
【天井走行リフト】

天井から利用者を吊り下げる全身用リフトです。
床に装置や支柱などを置かないので、介助スペースを広くとれ、軽い力で移動できます。
レールを繋ぐことで広範囲な移動が可能になります。
このタイプは立位リハビリなどにも使用可能です。(グルドマン GH3)
参照:7.リフトの活用拡大
据置式リフト
【据置式リフト】

ベッドなどの周りに櫓のようなものを設置し吊り下げる全身用リフトです。
(マキシスカイ440/イージートラックFS)
固定式リフト
【固定式リフト】

ベッド、浴室、玄関などの設備に固定して吊り下げて移乗する全身、または立位用リフトです。
固定式なので移動式と比べ操作方法はシンプルです。(つるべーBB1セット)
関連機器
介護リフトと合わせて使用するものや組み合わせて使用すると効率的なものをご紹介します。
【スリング(吊り具)とハンガー】

利用者をリフトに吊り下げるための吊り具とハンガーです。体を面で包み込んで体重を分散させることで、利用者にとっても安心感のある安全な移乗を実現する効果があります。
身体状況に対応したタイプとトイレや入浴などの用途に対応したタイプがあります。脱着が困難な方向けのシート型もあります。
利用者の体格や身体状況、使用目的にあったものを選びます。
【スライディングシート】

リフトをする場面でも、「スリングを装着する」、「車いすへの移乗姿勢を調整する」などの力作業が必要になる場面があります。このような場面の摩擦を低減し移乗を容易にするのがスライディングシートです。
スライディングシート スピラドゥ:滑らかな素材でできており、介護や医療現場の「移動・移乗、寝返り、更衣、動作」の際に生じる摩擦を低減し、介助者の負担と利用者の不快感を軽減します。
【設置レール】

天井走行リフトの設置時に天井にレールを設置して、居室・病室から、トイレ、浴室、デイルーム、リハビリ室、そして手術室までも移動することが可能になります。
4. 導入効果
介護リフトの導入は、利用者の安全性向上、介助者の腰痛予防、施設運営の効率化とサービス品質の向上と、三者それぞれにメリットをもたらします。
利用者にとっての効果
- 転落・転倒のリスクが低減され安全になる。
- 移乗が緊張の少ない同じ操作になり、安心することができる。
- 身体接触のストレスが低減する。
- 生活動作が多くできるようになり活動範囲の拡大に伴いADLが向上する。
介助者にとっての効果
- 身体介助の割合が低下し、身体的負担が低減される。
- 繰り返しの身体的負担が低減され、腰痛が防止される。
- 操作方法が標準化され効率的になる。
- 転倒や転落させる心理的ストレスが低減する。
- 手動移乗で筋の過緊張を起こしている場合、それらが軽減でき、重度化の予防・改善に繋がる。
- 2人介助で行っていたことが1人ででき、作業人数を減らせる。
施設・事業者にとっての効果
- 腰痛発生を防ぎ離職防止で人材確保課題が改善する。
- 個人技量から機械動作への移行により、業務の標準化・効率化ができる。
- 「安全で快適なケアを提供している施設」として、利用者や家族からの信頼が高まる。
5.導入を成功させるには ― なぜ介護リフトが普及しないのか
介護リフトには多くのメリットがありますが、導入や定着には運用面・心理面の課題が存在します。
よくある「使用しない理由」とその「本音・原因」
なぜ普及しないのかは、個別の状況が係わることでしょう。
よく見られる要因をピックアップしてみます。参考にあなたの状況を分析してみてください。
【本音・原因】
① 移乗介助が職人技になっており、変えたくない・変えられない。
② 導入にはお金が掛かる。
【本音・原因】
① 使いたくない、今のままで良い。
② 使ってみたが、慣れが必要そうなので今のままで良い。
【本音・原因】
① 職員と利用者に有効で効果があるのか不明で踏み出せない。
② 現場が受け入れるか不安。反対され職員に辞められやしないか。
【本音・原因】
① 転落の不安
② 機械が暴走するのではないか。
【本音・原因】
① 使ってみたが、慣れが必要そうなので今のままで良い。
② 操作教育も無く、介護の業務標準としての指示もないので使わなくなった。
導入成功のポイント
介護リフトを導入しただけでは、必ずしも活用され、効果が得られるとは限りません。
「なぜ普及しないのか」を受け、定着と効果を出すための変更管理をします。
① 課題を職場で共有し、心理的抵抗も含め問題を掘り下げ解決策を議論します。
② 課題を解決するための介護リフトとサービスの評価・選定します。
③ 定着させるために何を変更したら良いかを議論します。(スキル、業務運用、利用者サービス品質)
① 介護リフトとサービスの試行と評価に基づき、サービス提供手続きとサービスの提供体制を見直します。
② 介護リフトは機械装置ですので、故障の予防保全が必要です。
③ 定期的な保守点検の計画をします。
① 新しいサービス提供に変更するにあたり、介助者のスキル獲得を行います。
② おすすめは「公益財団法人テクノエイド協会 リフトリーダー養成研修」です。
これは、リフト等の使用に関し事業所等における指導的役割を担う人材(リフトリーダー)の養成をするものです。
当社も研修を行います。
「6.導入事例」の事例も合わせて参照ください。
介護リフトの助成金利用(8.助成金・補助制度)には、その計画と効果報告が求められますので、上の変更管理の計画と評価をお勧めします。
6.導入事例
移乗の課題を、様々な介護リフトや入浴機器などを組み合わせて解決された導入事例をご紹介します。
この事例を含め、リフト導入施設の見学をご希望の際には、当社がご同行します。
すべての福祉用具の活用事例はこちらよりご覧ください。
身体障害者施設 天井走行リフト導入
療護園様の移乗用リフトの設置は昭和50年代後半に始まりましたが、全てのリフトが稼働していたわけではありませんでした。使用は職員の裁量に委ねられ、パワー介護が横行していました。
施設の建て替えを節目に、「リフトを設置しながら使わない」という失敗を乗り越えられました。
老人ホーム 浴槽・天井走行リフト導入
とびのこ苑様は、「抱えない介護」を実践していましたが、浴室では依然として人力による抱き上げが残っていました。入居者の重度化が増加するにつれて腰痛や肩痛を訴える職員が激増し、ご利用者の不安も見受けられました。この課題解決に特殊浴槽や天井走行リフトなどを導入しました。
障害者支援施設 天井走行リフト導入
重度障害児者支援施設「あいのカタチ」は、医療的ケア児をはじめとする重い障害のある子どもたちが、地域で安心して生活できるための施設です。日々成長する子どもたちの身体的な変化への対応とスタッフの負担軽減を目的に、天井走行リフトを導入されました。
老人保健施設 床走行リフト導入
「愛泉館」では移乗介助の際に腰に負担がかかり、腰痛を抱えるスタッフが少なくありませんでした。利用者も移乗時に痛みや恐怖心を持たれる方もおられました。双方にとって快適な「床走行リフト マキシツイン」を導入し、「職員の安全」と「利用者の安心」の両立が実現しました。
据置式リフトで在宅復帰を実現
脳梗塞による片麻痺の後遺症が残った70代男性。在宅復帰に不安がありましたが、据置型リフト 「マキシスカイ440+イージートラックFSセット」を入院中にお試しいただき、在宅復帰を実現されました。ご自宅ではリフトを活用し、ご家族で質の高い日常生活を過ごされています。
職場での移乗に簡易型移乗リフト 導入
公務員として勤務されている久保さんは進行性の難病があり、外出時に電動車いすを利用しています。職場では、事務用椅子⇔車いす間の移乗を同僚が複数人で抱え上げて行っていました。職場の環境を、介護リフト「ささえ手」の活用によってさらに充実させた事例をご紹介します。
7. リフトの活用拡大
リフトは介護現場だけでなく、リハビリテーションやスポーツ、公共的事業所など幅広い分野で活用されています。
これまでは介護場面の移乗についての説明でしたが、移乗・移動は、家庭と福祉施設だけで行われる動作ではありません。
社会生活の多くのシーンでの動作なので、利用者が生活を拡大するに伴い移乗が課題となります。
リハビリテーションとケア
1.リハビリテーションとケアの用途
リフトに免荷機能を内蔵し、レールシステムを活用して免荷リハビリテーションを行うものです。次の効果が期待されます。
- 免荷による負荷のコントロールで早期に座位、起立、立位保持、歩行と、連続した取り組みを可能になります。
- 利用者の負担を軽減、転倒などの不安を払拭し、安心、安全なリハビリが可能です。
- セラピストは介助の負担が軽減され、両手でのサポート、アプローチが可能になります。
【レール走行式免荷リハビリシステム トレーナーモジュール】

専用の「立位補助・歩行・トレーニング用吊り具 ゲートトレーナー」を着用しています。
【リハビリ・ケア用 スリングシート】

免荷機能はありませんが、リハビリやケアの場面でも使用できるスリングシートです。
立ち上がり、歩行訓練時の転倒防止のためのリフティングベスト、背〜腰部のケアに活用できるターナー、フットケアに活用できるレッグスリング等。
子供や障害者の生活の機会
2.子供や障害者の生活の機会を拡張

子供は大人とは異なる成長のリハビリテーションの機会があります。
子どもは、身体状況と成長に合わせたトレーニングにより、徐々に身体機能を備えていきます。
画像の使用例は「レール走行式免荷リハビリシステム トレーナーモジュール」を活用して、立位リハビリ、ダンス、社会的コミュニケーションを行っています。
障害者スポーツ向け
3.障害者スポーツ向けリフト
障害者や高齢者になってもスポーツをできるようにする移乗リフトです。
誰もが安心してレジャーやスポーツを楽しめる社会やユニバーサルスポーツの実現に向けたものです。
【プールリフト i-swim】

プールへの入出水をリフトでサポートし、バリアフリー化を推進します。
障害のある人がプールを利用できる、障害者差別解消法の合理的配慮を実現します。
【屋外スポーツリフト】

ヨットや乗馬、屋内外のプールなどの設備に設置して、障害者がスポーツ設備に移乗します。
これは、愛知県蒲郡のバリアフリーポンツーン「マンボウ」に設置されています。
社会参加のためリフト
4.社会参加のためのバリアフリー化
インクルーシブ社会の実現に向け、公共的施設は障害者も利用できるように合理的配慮が必要です。
ここではリフトが設置された2例をご紹介します。
1.イベントパビリオン 多目的トイレに天井走行リフトを導入

某イベントパビリオンの多目的トイレは車いす使用者が利用できるタイプです。
トイレ利用には、車いすから脱衣用のベッドと便器へ乗り移りをすることがあります。
車いす使用者一人での利用と車いすから脱衣用のベッドと便器への乗り移りのために、電動走行タイプの天井走行リフトを導入されました。
2.大学の「誰でもトイレ」に天井走行リフトを導入

大学内のバリアフリー実習室や「誰でもトイレ」に重度の障害者の生徒も利用できるように天井走行リフトを設置されました。
産業分野への応用
5.産業分野への応用
【立位保持ロボット】

※写真はAI生成で、実際の事例ではありません
二足歩行は高度な動作です。リハビリテーションとは異なりますが、AIロボットが歩行学習するのにリフトが使用できます。
リフトは、転倒などによるロボットの破損・故障を防止するとともに、バランスをフィードバックして歩行学習ができるようになります。
【輸送・物流】

※写真はAI生成で、実際の事例ではありません
物の移動が必要な場面で、人が持つには重く貴重で反復的な作業となる場面に、リフトを活用できます。
例、博物館や工房での、重量があり大きな工芸品、展示品の移動。
8. 助成金・補助制度について
移乗リフト(介護リフト)の導入にあたっては、以下のような公的助成や補助制度を活用することができます。
厚生労働省は、介護従事者の確保および勤務環境の改善(生産性向上)の一環として、介護事業者がテクノロジーを導入する際の経費を補助しています。
この中に「移乗支援」に関する介護ロボット導入支援が含まれています。
- 補助額の目安(区分:移乗支援):上限100万円 / 台
- 目的:ロボット等の活用により職員の業務負担を軽減し、生み出された時間を直接的なケアに充てることで、サービスの質を向上させる。
在宅(家庭)でリフトを使用する場合、床走行リフト、据置式リフト、固定式リフト、および専用のスリングシートは、介護保険を利用した「レンタル」または「特定福祉用具販売(購入)」の対象となります。
移乗用リフトの商品はこちらよりご覧ください。
在宅(家庭)でリフトを使用する場合、介護・訓練支援用具の移動用リフトや住宅改修費の居宅生活動作補助用具で支給されます。
詳細はこちらよりご覧ください。
重度障害者(児)の住宅設備改善として、自宅に天井走行リフトや固定式リフトを設置する際、各地方自治体から独自の住宅改修費助成が出る場合があります。
お住まいの自治体の福祉窓口への確認がおすすめです。
障害者のための住宅改修
おわりに
移乗リフトは、介助者の負担軽減だけを目的とした機器ではありません。
利用者が安心して移動できる環境を整え、介助者が安全に働き続けられる環境を実現し、施設にとっても質の高いケアを提供するための福祉機器です。
アビリティーズ・ケアネット(株)は、機器の導入だけでなく、選定、教育、運用まで含めた支援を行っています。
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