トイレ介助での職員の負担軽減と利用者の安全確保に移乗リフト「ささえ手」を導入

2025年08月21日
特別養護老人ホームではトイレ介助が必要な利用者を職員2 名で抱え上げて対応しているため、介助の軽減に移乗リフト「ささえ手」をデモして欲しいと依頼が入りました
職員数名協力の元、実際の利用者に対してトイレ介助のデモを行いました。身体が上がる瞬間にお尻部分を少しだけ手で支えてサポートすると上体を預けることができ、トイレへの移乗が問題なくできました。
職員1 名でトイレ介助をすることは難しいが、職員の介助負担軽減と利用者の安全が担保されるのであれば、職員2 名でも活用していくという結論に至り、ご購入いただきました。
事例が参考になりましたら♥をクリック
提案した商品などの関連情報
お問合せ
この記事へのお問合せはこちらより。下のボタンを押すとお問合せフォームが開きます。