生活介護施設のBCP 対策として、事業所が２階にあるためエレベーター停止時に階段をどのように避難するかの相談いただきました。

デモは、お客様が探された同等商品のみの予定でしたが、座位姿勢が保てない重介護のご利用者を想定されていたので、より寝た姿勢となる非常用階段避難車 "キャリダンCD-8" も持参しました。 まずは実際に想定している利用者が座位姿勢をとれるか検証し、職員のみ外階段で実際にデモを行いました。当初は自重の軽さから同商等品が候補でしたが、

1. 階段上で止められること
2. 下降スピードを制御できること
3. 操作の簡単さ

からキャリダンで検討いただくことになりました。

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