福祉・介護の相談日誌

この相談は、営業現場で実際にお受けし、解決策をご提案したものです。 同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。

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次は「個人向け助成金」に関する相談事例です。


門から玄関までの約10mの小石の庭を スロープビルドのレンタルで車いす移動が可能に
相談者の自宅は門から玄関までの約10mの間に小石が敷かれており、車いすのタイヤが埋まって走行できない環境でした。改修工事は、庭が広いこともあり高額になるのが悩みでした。 レンタル販売店はスロープビルドを提案し、一緒に利用者宅へ同行しました。門から玄関へはかなりの距離になりますが、何メートルタイプのスロープビルド4本を敷き詰めることで、車いすでの移動ができるようになります。改修工事に比べ、対応日時も早くレンタルも可能なため費用も安価で済みました。 スロープビルドは段差解消の他、不整地に敷き詰め車いす等がアクセスできるようにすることができます。
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2024年03月04日
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ウエスト症候群の10歳女の子の入浴介助の身体負担軽減に リフトン ウェーブ 使用
相談者のお子さんは、ウエスト症候群の10歳女の子で、障害手帳は1種1級です。自宅でのシャワー浴の際に、お母様がお子さんを抱えて入浴介助していましたが、身体の負担が大きく、改善したいと相談がありました。 各種オプションがあり身体保持に優れた洗身チェアユニット ウェーブをご提案しました。自宅浴槽が狭く、介助者のスペースを確保するためタブトランスファーの併用をお薦めしました。お試しの中で、浴槽を跨ぐ形での利用ができることを確認でき、利用申し込みとなりました。
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2024年02月27日
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リハビリテーション病院の訪問担当の理学療法士よりスピラドゥのお試し依頼
リハビリテーション病院を訪問し、スライディングシート“スピラドゥ”の説明を行い勉強会の実施をご提案させていただいていました。その後、理学療法士様より、勉強会のご希望をいただきました。 勉強会には理学療法士、 作業療法士合わせて15名ご参加いただき、中には訪問リハビリテーションの理学療法士もいらっしゃいました。基本的なベッド上での使い方からリハビリとしての活用、弾性ストッキングの脱着など、様々な活用方法をご紹介しました。実際の体験では、好感触の様子で皆様積極的に実践していただいていました。 勉強会から数日後に訪問リハビリテーション担当の理学療法士より、利用者で介護保険レンタルを検討したいとの連絡をいただきました。
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2024年02月27日
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在宅復帰に向け介護保険の「玄関、トイレ、寝室、キッチン、浴室」の住宅改修
施主は病院に入院中の60代女性(独居)で、退院に向け自宅の住改を希望です。両下肢麻痺があり車いすで生活、入浴や外出は訪問介護を利用する予定です。 ご本人と遠方に住む妹、同院のリハビリ担当者、相談員、ケースワーカーならびに、施工業者と現調・打ち合わせを重ねました。当社の一級建築士事務所も相談しながら、改修箇所は「玄関、トイレ、寝室、キッチン、浴室」で、敷居の段差にはクイックスロープ・ブロックビルドを使用。工期は約1か月で引き渡しを終えました。電話やメールで連絡を密に取っていたこともあり、大変満足いただきました。
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2024年02月05日
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退院後の在宅での移乗に、移乗リフト“ささえ手”をお試しいただき、ご注文
筋ジストロフィーで入院中の患者様が退院予定で、在宅での移乗に”ささえ手”を検討したいと、お試しの依頼がありました。 入院中の医療センターにて、車いすからベッド、ベッドからトイレなどの移乗動作の適応確認を行い、本人も負担なく移乗ができ、その場で口頭注文をいただきました。”ささえ手” は、起立補助リフトで操作が容易なことから、施設の他ご家庭でも利用されています。
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2024年01月05日
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居宅介護支援事業所の研修で いす”タンゴ”が好評
居宅介護支援事業所のケアマネより、研修でタンゴの商品紹介をしてほしいとの依頼がありました。近隣の居宅事業所と合同で、コメンテーターとして理学療法士と作業療法士が参加しました。 テーマは、ケアマネジメントの質の向上を目的に、社会参加やQ O Lの向上で、タンゴをメインの研修です。 最初に、利用者の声の資料とともに、機能や利用目的を説明、その後30分程実際に体験していただきました。 体験いただいた感想としてはかなり好感触で、実際に利用者で活用できそうだと思い浮かべる方がいるというケアマネもいらっしゃいました。 認知面の問題がなかったり、若年で特定疾病の方は大変活用場面が多そうだとのご意見が多かった。 理学療法士と作業療法士からは、リハビリ自体がストレスになったり改善がみられないことで自立を諦めたり意欲が低下してしまうようでは本末転倒になるため、すでにリハビリのサービスを利用している利用者にも積極的にタンゴの紹介を行って構わないと、ケアマネに助言されていました。
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2023年12月08日
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トイレ介助にささえ手が「取り回しや操作を覚えやすい」入浴にスピラドゥもご使用
利用者(息子さん)のトイレ、ベッド、車椅子への移乗を家族(主に父親)が行っていましたが、負担が大きくなり天井走行リフトの相談です。 確認結果、工期とコスト負担が大きいことが判り、断念されました。改めて身体状況や移乗環境についてお伺いしたところ、把持能力は低いものの抱きつく力は十分ある状況でした。そこで、トイレ介助などに有効な“ささえ手”をご提案しました。「取り回しや操作を覚えやすい」と高評価をいただき、レンタルへ向け検討です。 また、「浴室内で床にマットを敷き、その上をビニールで滑らせて移動している」と伺ったので、スライディングシート スピラドゥをご提案しました。滑り易さと強度を評価いただき、その場で受注となりました。
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2023年11月30日
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リハビリ中のお子さま、手も足も動かせず押してもらうだけの状態を3輪車 アムトライク が解決
脳性麻痺で病院にてリハビリ中のお子さま。日常生活の移動やリハビリに使用できる3 輪車はなく、手も足も置いたままで動かせず、押してもらうだけの状態でした。そのような中、3輪車“アムトライク”を見つけられました。 レンタルで利用できるアムトライクの“モビリティ・プラス”にお申込みいただきました。これまでこのような3 輪車はなく、アムトライクがあって本当に良かったと喜ばれました。 デザインもかわいい 手動車いす“ジッピーエクスケイプ”にも興味を持たれました。
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2023年11月17日
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奥様の介助負担軽減にリフトを“マキシスカイ440+イージートラック”に入れ替え
ベッド・車いす等をご使用頂いている利用者、ベッド用リフトも利用されています。 右半身に麻痺があり、奥様も介助される機会が多いので、介助スペースを確保できるやぐら型のリフトを希望されました。 “マキシスカイ440+イージートラック”のセットのデモを行いました。使用中のリフトはアームが介助者の頭に当たるのが気になっていましたが、マキシスカイは取り外せることを評価されました。使用中のリフトに比べ1,000 単位上がりますが、介助するご家族を優先で、他サービスを調整することで単位数を抽出し導入に至りました。
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2023年08月07日
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10代女児、少しでも湯船に浸かりたいとリフトンウェーブを購入
10代女児の自宅浴室での入浴について相談がありました。ご両親がお子様を抱っこしながら湯船に浸かる入浴方法を取られていましたが、成長と共に身長・体重も増加し、マンパワーでの入浴介助に限界を感じていました。浴槽内に設置が可能なリフトンウェーブ脚載せ付 M サイズを提案しました。角度調整により、安定した座位が保持しやすくなり、 9 万円の補助が見込める為、購入の希望をいただきました。
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2023年07月31日
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