福祉・介護の相談日誌

この相談は、営業現場で実際にお受けし、解決策をご提案したものです。 同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。

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次は「福祉施設」に関する相談事例です。


職員の腰痛予防研修で 起立リフト”ささえ手・イージーアップ”とスピラドゥを使用
事業所管理者より、職員への腰痛予防研修の依頼を受け、起立リフト”ささえ手”と”イージーアップ”を用いて研修会を行いました。 移乗の前に利用者の「車いす上での座り直しをどのように介助しているか」を確認したところ、ほとんどの職員が対象者の脇の下から腕を掴んで力で引き上げる手法を取っており、介助者・対象者ともに身体的負担が大きい状況であることが分かりました。 そこで、起立リフトとあわせて、スライディングシート”スピラドゥ”を使った負担の少ない介助方法をご案内したところ、高い評価を得ることができました。
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2024年03月13日
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リハビリテーション病院の訪問担当の理学療法士よりスピラドゥのお試し依頼
リハビリテーション病院を訪問し、スライディングシート“スピラドゥ”の説明を行い勉強会の実施をご提案させていただいていました。その後、理学療法士様より、勉強会のご希望をいただきました。 勉強会には理学療法士、 作業療法士合わせて15名ご参加いただき、中には訪問リハビリテーションの理学療法士もいらっしゃいました。基本的なベッド上での使い方からリハビリとしての活用、弾性ストッキングの脱着など、様々な活用方法をご紹介しました。実際の体験では、好感触の様子で皆様積極的に実践していただいていました。 勉強会から数日後に訪問リハビリテーション担当の理学療法士より、利用者で介護保険レンタルを検討したいとの連絡をいただきました。
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2024年02月27日
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入所者が自分で簡単にフットレストを上げ下げできる“スマートフットレスト”
介護老人保健施設の事務長がインターネットで“スマートフットレスト”を見つけられ、「入所者がフットレストに足をぶつけて怪我をする事例が発生している」「職員のフットレストを跳ね上げる動作の負担軽減したい」と相談がありました。職員に対し商品研修会を実施しました。実際の体験では、入所者が自分で簡単にフットレストを上げ下げできたため、「今までのように職員が手で上げ下げする必要がなく、負担軽減にも衛生的にも良い」と高い評価をいただきました。
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2024年02月20日
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浴室の床にビニールプールを置いた入浴介助で腰痛となっていた状態を、簡易浴槽ミニで解消
児童発達支援所は、気管カニューレの児童を浴室の床にビニールプールを準備し、不良姿勢のまま入浴介助を行っていました。そのような中、腰痛になる職員が発生していました。かがまずに入浴介助する方法を探す中で、簡易浴槽ミニを探されました。 簡易浴槽ミニのデモで、児童にスリングネット上で横になれるかの確認とご家族の了解をいただき、納入となりました。 簡易浴槽ミニにより、ゆったりと入浴できるようになり、児童も気持ち良さそうだとのことです。職員も不良姿勢での介助が無くなり、楽になったとの感想を頂きました。
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2024年02月09日
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多くの利用者が“胴巻ベルト”で簡易移乗リフト“ささえ手”を使用可能に
特別養護老人ホームの浴室で簡易移乗リフト“ささえ手”のお試しをしました。使用状況を確認したところ「当初見込んでいた利用者10人に対して3名程度でしか使えなかった。その他の方は前傾が難しく、リフトのセッティングに2人介助となるケースがありもう少し良い方法はないか。」と相談がありました。オプション“胴巻きベルト”での検証を介護主任、施設長、コンサル担当者と行いました。今回の課題になっていた骨盤の後傾により本体に近づきづらい方を想定したところ、多少の巻き難さはあるが背もたれとの間にクッションを挟む事で身体が起き、ストラップが掛けやすくなる事が検証できました。前回では対応できない方にも使えそうとのことで、2週間程度再度貸し出しを行い利用者に試していただく事になりました。
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2024年01月17日
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浴室でも使用できる防水仕様の床走行リフト「マルチリフト」
特別養護老人ホームでは、脱衣室に設置してある天井走行リフトだけでは入浴が回せず、仕方なく浴室内で床走行リフトを使用していました。ですが、防水仕様ではなく故障のリスクが高いため、防水仕様の床走行リフトをネットで探していたところ「マルチリフト」を見つけられ、問い合わせがありました。施設でお試しをし、操作性が良くフレームが大きく開く点を評価頂きご注文をいただきました。また、防水規格でIPレベル5を取得しており、高い防水性も評価頂きました。
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2023年11月10日
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1人介助で移乗が簡単なマキシツイン低床Lハンガー
特別養護老人ホームの職員の方より「2人介助で移乗を行う利用者が増えており、これを1人介助にしたい。入所者・介助者の負担を軽減したい。」と相談がありました。「マキシツイン低床Lハンガー」を提案し、職員の方から身体状況を聞き取りながら操作方法を説明しました。介護課長より、マキシツインの操作性や移乗時の負担の少なさについて高い評価をいただき、エイジフレンドリー補助金を利用しての購入を予定しています。
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2023年11月10日
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床⇔車いすへの移乗時に3パターンのアプローチができるマキシツイン低床Lハンガー
短期入所事業の職員より「床⇔車いすへの移乗時にリフトを使いたい」と”マキシツイン低床Lハンガー”のお試し依頼がありました。今までは床走行リフトを使っていましたが、ハンガーが下まで降りず支柱に頭や脚があたりケガのリスクがあったとのことです。”マキシツイン”は、頭側、脚側、膝下からの3パターンのアプローチが可能です。人を吊った時の揺れづらさと取り回しの良さも実感いただき、「今まで使っていたものより使い勝手が良い」との感想をいただきました。
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2023年09月22日
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病院は併設の老健やデイケアと共同し、負担軽減のためオミ・ビスタ3を導入
総合病院では患者(特に高齢患者)への回復期リハビリテーションのアプローチ方法に課題を抱えており、リハビリテーションへの意欲向上、積極的に取り組めるリハビリ機器を検討していました。 そして、テーブルや床への投影により体を動かすことができ、反射的に体が動くようになる可能のあるオミ・ビスタ3を導入しました。併設の老健やデイケアの負担軽減も同時に目標にしたものです。 導入後は毎日のように使用しています。患者の反応も良く、コミュニケーションを取りながら楽しく積極的にリハビリに取り組む場面が増えました。
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2023年09月15日
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車いすへの着座時に膝押しが十分に行えない場合の対処法(スピラドゥ)
障害者支援施設の職員向けに、マキシツインの操作およびスリングシートの基礎研修を実施しました。その中の車いすへの着座方法のうち、前方から膝押しする方法をご紹介したところ、「車いすの転倒防止バーが床に当たったり、利用者の身体に変形があったりして十分に膝押しできず、着座後に座り直しさせなければならないことがある」と、ご相談を受けました。 そこで、スピラドゥを使って着座姿勢を修正する方法を案内したところ、「これなら簡単に臀部を座面の奥まで押し込み、正しい姿勢で座っていただくことができる」と、高い評価をいただきました。 スピラドゥは、お好きな大きさにカットでき、車いすのちょっとした座り直しの時にも使えます。
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2023年08月22日
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