大規模団地における段階的なバリアフリー化に組立式段差解消用部材を活用した管理事務所前の段差解消を提案

2026年06月16日
高齢化対応などが課題となる既存の大規模団地において、敷地内・建物内のバリアフリー化が十分に整備されていない箇所があり、改善が検討されていました。
当社は相談を受け、バリアフリー工事のご提案をしていました。
管理組合の下部組織として「バリアフリー検討委員会」が組織され、これまで何度も話し合いが重ねられてきました。
しかし、予算的な制約から提案内容のすべてを一度に改修工事することは難しいという問題があり、第一歩として、管理事務所前の段差解消から着手したいというご要望がありました。
管理事務所前の段差解消は、既存の構造を大きく壊さずに対応できる「組立式段差解消用部材(ブロックビルド)」の設置です。
管理組合の理事会において、従来のコンクリート施工との違いや、部材ならではのメリット(工期やコスト面等)について説明を行いました。
説明の際には、過去の事例紹介に加えて実際のサンプル品を持参し、視覚的に理解しやすいよう配慮しました。
その結果、参加された理事の方々にご理解をいただき、管理組合の総会に議題として正式に提案されることになりました。
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