脳梗塞による麻痺をお持ちの方の外出をサポート! 自治体の住宅改造助成を活用したスロープ造作と段差解消機(レンタル)を導入

相談日誌ロゴ.png


2026年07月22日

脳梗塞による左半側麻痺がある車いす利用の60代の男性。
これまでは、玄関の段差や屋外の階段に対して可搬式スロープ(ケアスロープ)を設置し、車いすでの移動を行っていました。

しかし、雨天時にはスロープが滑りやすくなることや、設置角度が急になってしまうことから、介助される職員の方々の負担が非常に大きい状態でした。また、ご家族だけでの安全な外出も難しく、環境の改善策を模索されていました。

そこで当社は車いす移動の安全性向上と介助負担の軽減を目指し、屋外環境の大幅な改修と福祉機器の導入をご提案しました。

まず、これまでは通路として使用していなかったスペースに着目し、敷地内の花壇と塀を取り壊して、緩やかな傾斜の屋外スロープを新設(造作)する工事を行いました。

さらに、寝室の吐き出し窓から直接車いすで安全に出入りできるよう、寝室の屋外に段差解消機「アクティブレーター4」を設置しました。設置時には下地工事も行いました。

なお「アクティブレーター4」は介護保険のレンタル、下地工事などの改修箇所は既存の通路ではなく介護保険の適用外なので、自治体の「住宅改造助成」を活用して施工しました。


事例が参考になりましたら♥をクリック

0

提案した商品などの関連情報

お問合せ

この記事へのお問合せはこちらより。下のボタンを押すとお問合せフォームが開きます。
ALSによる車いす座位保持のため「SSエアクッション」を導入 安定した座り心地が決め手に
南海トラフ地震への備えのBCP対策に「キャリダン」を活用した避難搬送体制を検討