介護する家族の負担軽減に、ベッド据付リフト「つるべー」を提案しました

2026年09月11日
利用者は27歳の方で、車いすからベッドへの移乗などを主にお母様が介助していました。
本人の成長に伴って、抱え上げて移乗することが難しくなり、お母様の身体的な負担が大きくなっていました。
また、お父様も長年の介護によってヘルニアを患っており、ご家族の介護負担を軽減できる移乗方法が必要でした。
当初は床走行リフトの導入を検討しましたが、ご自宅の本人の部屋は床走行リフトを動かすには狭く、使用しない時の保管場所も必要になることが分かりました。
そこで当社は、ベッド据付リフト「つるべー Bセット」をご提案し、実際の使用感を確認していただくため、通所先に設置されている機器で移乗を体験していただきました。
体験したお母様からは、「想像していたよりリフトがコンパクトで使いやすい」との感想があり、ご自宅でも実際に設置した状態を確認したいとの希望がありました。
そのため、ご自宅にデモ機を設置し、通所や訪問サービスの際に使用していただきました。
使用したお母様からは、「身体的に楽になった」 との評価がありました。
その後、Bセットが廃版となったため、後継となる「つるべー BB1セット」をご提案しました。
なお、自治体の移動用リフトに関する制度では限度額が159,000円でしたが、制度を利用しても自己負担が大きくなるため、ご家族と介護サービス提供者で検討されました。
検討いただいた結果、日常生活用具の制度を利用してのご購入となりました。
自費レンタルも検討しましたが、ランニングコストを考慮して購入となりました。
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