福祉・介護の相談日誌

この相談は、営業現場で実際にお受けし解決策をご提案したものです。
同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。
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次は「移乗」に関する相談事例です。
生活介護施設 移乗支援の負担軽減に天井走行リフトを導入
賃貸物件で運営されている生活介護施設において、利用者の高齢化や体格の大きな方の増加に伴い、移乗介助の負担軽減が急務となっていました 。以前よりリフトの導入を検討されていましたが、施設の構造上、床走行リフトよりも操作性に優れた天井走行リフトを希望されていました 。そこで、建物に直接工事を施さずに設置が可能な「天井走行櫓型リフト」を提案いたしました 。財団の助成金申請を継続されてきましたが、この度採択が決定し、導入の運びとなりました。
2026年04月16日
身体障害児の入浴負担を軽減するために、垂直昇降式浴室リフトの導入
身体障害のあるお子様の入浴介助において、ご家族が抱きかかえて浴槽へ移動させる際の身体的負担が大きな課題となっていました 。ご本人は神経障害の影響で常に足を伸ばした長座位を保持されており、成長に伴う介助負担の増加への対策が急務でした 。
ショールームでの体験を通じ、ご本人の身体状況に適したシート型のスリングと、垂直昇降が可能な浴室リフトの組み合わせをご提案しました 。複数の機種を比較検討した結果、操作性と機能面から最適な製品を選定 。個人向けの助成金を活用することで、費用負担を抑えつつ安全でスムーズな入浴環境を整えることができました。
2026年04月10日
新設スポーツ施設へ プールへの入出水をサポートする移動式リフトを導入
新設されるスポーツ施設で、プール利用時の移動支援機器の選定について相談がありました。当初は固定式リフトの導入が予定されていましたが、より適した方式を検討したいとの要望があり、移動式リフトのプールリフト i-swim の実機見学を案内しました。見学では操作性や使用環境を確認いただき、固定式以外の選択肢として検討が進むきっかけとなりプールリフト i-swimの受注に繋がりました。
2026年03月25日
移乗負担の改善に向けたリフト導入に先行レンタルを活用
介護現場では、利用者の移乗介助における職員の身体的負担が大きく、早急な改善策が求められていました。移動用リフトの導入を検討していましたが、介護テクノロジー等の補助金の採択時期が不透明で、導入が遅れる可能性がありました。そこで、補助金申請と並行して先行レンタルを開始する方法をご提案しました。早速、レンタルの利用申し込みがあり、リフトの一日も早い使用開始と補助金申請の両方を併行して実現し、職員の身体的負担を減らすことができました。
2026年03月18日
重度化予防ケアによる在宅介護の環境整備〜岩国市での研修会報告〜
地域における在宅介護の維持と職員の負担軽減を目的に、専門職を対象とした「重度化予防ケア」の研修会を実施しました。シーティングやノーリフティングの導入事例を紹介し、早期の環境整備が重度化を防ぎ、限られた労働力でも在宅ケアを継続可能にする点について解説しました。また、地域特有のニーズである大型車いす等の福祉用具も提案し、具体的な解決策の周知を図りました。
2026年03月13日
福祉用具体験会 軽量電動車椅子「Q50Rカーボン」が人気
医療関係の交流集会にて最新機器の体験会を開催しました。会場では、超軽量な折りたたみ式電動車椅子や、最新の歩行車、自助具などを幅広く展示。当日は職員の方から一般の方まで多くの方に足を運んでいただきました。特に注目を集めたのは、重量の軽さと操作性に優れた電動車椅子「Q50Rカーボン」です。実際に試乗された方からは、折り畳みの手軽さに驚きの声が上がり、ご家族への紹介を検討される職員の方もいらっしゃるなど、最新機器の利便性を直接お伝えできる貴重な機会となりました。
2026年03月04日
別荘でも自宅と同じように生活したい 天井走行リフトを設置
自宅で天井走行リフトを使用されている方より、別荘でも同様に安心して生活したいとのご相談をいただきました。既存建物の構造や生活動線を踏まえ現地調査を実施し、居室・トイレ・出入口および浴室動線に対応したリフト設計を提案。自宅に近い生活と操作環境を整備することで、介助負担の軽減と安全な移動環境の確保が実現しました。
2026年02月27日
スリングシートの安全点検の依頼 スリングは消耗品
長年リフトを活用されている施設より、使用中のスリングシートの劣化状況について確認したいとのご相談をいただきました。
現地で点検を実施したところ、ほつれや経年劣化が進んだ製品が確認されたため、安全面のリスクをご説明し使用中止と更新をご提案しました。
スリングシートは消耗品であり、安全管理のため、定期点検の実施と計画的な更新をおすすめしました。
施設は安全管理の重要性が再認識され、買い替えと次年度予算での計画的な買い換え検討につながりました。
2026年02月25日
入浴介助の負担軽減に 助成金を活用し マルチリフト を導入
施設の新設時 天井走行リフトの設置を検討しましたが、コスト面等の理由もあり導入されませんでした。それでも、職員の負担増問題もあり、浴室及び居室で使用できるリフトを探されているなかで、マルチリフトで対応できないかとの相談です。
お試しの結果、マルチリフトは浴槽でうまく使用でき居室内でも活用もできたので、業務改善支援助成金を活用し導入されました。
2026年02月09日
ハムストリングスが固くても使える 簡易型移乗リフト ささえ手
簡易型移乗リフト「ささえ手」を利用している障害者支援施設より、ご利用者のハムストリングスが固く、ささえ手での持ち上げ時に足が後方へ逃げてしまうためうまく使うことができないと相談がありました。
関節に無理なく、かつ足裏の滑り止めとしてかかとにくさびを入れるのが有効だと検証し、「ささえ手用特注かかとクッション」を製作しました。位置を調整できるようマジックベルトで貼り付けられるようにし、表面素材も滑り止め効果のある素材にしました。現在は、ご利用者もささえ手に慣れてきたとの話もあり、脚の位置のずれ予防として活用いただいています。
2025年12月23日