福祉・介護の相談日誌

この相談は、営業現場で実際にお受けし解決策をご提案したものです。
同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。
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次は「福祉・介護の相談日誌」に関する相談事例です。
車いすの学生の卒業式参加に向け、階段昇降機をレンタル導入
大学に通う車いすユーザーの学生が卒業式へ参加できるよう、学校の指定業者より階段昇降機の設置についてご相談をいただきました。現地での確認とデモ走行を行い、希望される階段で安全に使用できることを確認した上で、階段昇降機「ステアエックス」の月額レンタルをご提案し、ご発注いただきました。導入に伴い、関係者2名への操作講習も実施いたしました。学校は、障害者差別解消法の合理的配慮は義務化されています。車いすの学生が卒業式に参加できるなんて言うのは、インクルーシブな社会の一例ですね。
2026年06月09日
車いすと LGBTQを抱えている生徒に向け 学校へスマートトイレを設置
車いす生活を送る児童、およびLGBTQを抱えている生徒が使用するためのスマートトイレ設置に関するご相談です。
スマートトイレの相談は、今回が3台目の設置ですが、LGBTQを抱えている生徒への対応としては初めてで、スマートトイレのユニバーサルデザイン性が多様性な方へ適用することを認識しました。学校の春休み期間を利用した施工スケジュールにて設置を完了しました。
2026年06月05日
特養は新築移転を機に天井走行リフトと床走行式リフトを導入 研修も実施し移乗ケアを定着
特別養護老人ホームの老朽化に伴う新築移転を機に、ケア環境の向上を目指してリフトを導入しました。新築の計画段階から連携し、特浴室と個浴室への天井走行リフトの設置、および床走行式リフト「マキシツイン」4台を行いました。機器の選定だけでなく、現場スタッフが安心して運用できるよう、導入後もポジショニングに関する研修を継続して実施しています。ハードとソフトの両面からサポートすることで、新しい施設での安全な移乗ケアの定着を推進しています。
2026年06月05日
床走行式リフトの導入による移乗介助の負担軽減と複数台展開
介護老人保健施設から特別養護老人ホームへ転所された入所者様の移乗介助において、職員の身体的負担が大きいことが課題でした。以前の施設で活用していた床走行式リフト「サンリフトミディ低床」の利用を検討したいとの相談を受け、デモを実施しました。試用時に出た懸念点に対し別機種の提案も交えて検討した結果、操作の習熟とともに移乗介助が円滑になり、職員からも好評を得ました。最終的に同法人の別施設も含め計3台の自費レンタルと、スリングシートの購入による導入が決定しました。
2026年06月05日
ご自宅の新築に合わせて天井走行リフトを導入
ご自宅の新築を機に、天井走行リフトを導入したいとの相談です。相談者は協会の会員様であり、オンラインで開催された介護リフトセミナー等にも参加されている方です。建築を担当するハウスメーカーとの打ち合わせを数回にわたり重ね、スケジュールを調整しながら事前にレールを設置いたしました。その後、建物の引き渡しのタイミングに合わせてリフト本体GH1の導入を完了いたしました。現在は問題無く利用できることを確認しており、今後は実際の使用に向けた操作説明を実施する予定です。
2026年06月04日
使用中の天井走行リフトが故障 介護するお母様の負担軽減を考慮し 高額であったが電動式を選択
長年使用していた天井走行リフトが故障し、修理部品の製造中止に伴い買い替えのご相談をいただきました。
費用を抑えるため一時は手動走行への変更も検討されましたが、今後の長期的な使用や主介護者であるお母様の操作負担を軽減するため、これまで通り使い慣れた電動走行リフトをご提案しました。
既存の天井レールに展示機を設置して実際の移乗動作を確認した上で、公的給付(屋内移動設備給付)の再申請手続きをサポート。修理不能証明書の提出等により給付が認められる方向となり、費用負担を軽減しながら安心して利用できる環境を整えました。
2026年06月02日
ベッドのオーバーテーブル交換でALS患者が安全な座位保持を継続できるようなりました
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患い、日中の多くをベッド上で過ごされる利用者様より、座位保持に使用しているオーバーテーブルが滑りやすく感じる、との相談をいただきました。
現場で確認したところ、長年の使用によりテーブル表面のコーティングが剥がれ、滑り止め効果が損なわれている事実が判明しました。体幹の保持が難しい利用者様にとって、テーブルの安定性は姿勢保持に直結するため、即座に新品への交換を実施しました。
進行性の難病を抱える中、福祉用具を通じて「今できること」を支え続けられるよう、今後も身体状況の変化や用具の摩耗に対し、迅速な対応をしていきます。
2026年05月07日
昇降機能付きチェアの導入で、ALS患者様の立ち上がり動作の自立ができるように
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患うご利用者担当のケアマネージャーより、自力での立ち上がりが困難になりつつあるため、動作をサポートできる椅子を探しているとの相談をいただきました。
そこで、座面の昇降機能と強固なブレーキ性能を併せ持つ多機能型チェア「タンゴ700」を提案し、実際の生活環境で数日間のお試しいただきました。座面を適切な高さに調整することで、利用者が自らの力でスムーズに立ち上がれるようになること、動作時の安定感も高いことを評価されました。このレンタルでの導入により、日常生活における立ち上がり動作の自立ができるようになっています。
2026年05月07日
障害者施設交流会でインタラクティブ投影機器「オミ・ビスタ」が高評価
障害者施設の交流会に、映像が参加者の動きに反応して変化する「オミ・ビスタ」をお持ちしました!
当日は施設対抗戦で大盛り上がり。トマト潰しやスポーツゲームに、皆さん夢中になって取り組んでくださいました。職員の皆様からは「普段はあまり動かない方が積極的に楽しんでいる」と、嬉しいお声をいただきました。費用対効果の面でも評価が高く、今後各施設での本格導入に向けてお話が進んでいます。
2026年04月23日
電動車いすの導入と玄関改修により、自立した外出環境を実現
マンション特有の玄関段差やL字クランク構造により、電動車いすでの外出が困難でした。補装具費支給制度による電動車いすの導入と、部材(イレクター)を用いた床面の嵩上げとスロープの設置の住宅改修を組み合わせたトータルな環境整備を提案しました。設計段階では、実寸図面を用いたシミュレーションを重ね、車いすが安全に展開できる十分な移乗スペースを確保した改修計画を立案しました。
工事完了後は、ベッドサイドから屋外までスムーズな移動が可能となり、ご家族や支援者からも高い評価をいただきました。
2026年04月22日