大阪北リハビリテーション病院における リハビリテーション室への昇降式 “ ユニバーサルキッチン ”導入例

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大阪北リハビリテーション病院へ、家庭的なデザインと身体状況に応じた調理台の高さに調節可能な“ユニバーサルキッチン”を導入しました。

同病院は、リハビリテーションの専門病院として「自分らしく自分の場所で生活するために」を基本理念に掲げており、理念を実現するためのアットホームな作業療法室を備え、充実した設備により患者様ひとりひとりの価値観を大切にした作業療法を実施しています。

自宅での生活の質向上には食事が大きな価値を持ち、その準備や片付けを患者様ご自身がおこなえることは、生活をご自身で成り立たせている自信と実感を持つことに繋がります。

落ち着いた雰囲気のなかでできる限りリラックスしながらリハビリをおこなうとともに、どのように退院後の生活を構築していくのか、特にキッチンにおける生活動作と環境の確認をおこなう上で、ご自宅で生活するイメージを持ちやすい家庭的なデザインと、身体状況に応じた最適な調理台の高さを検討可能な昇降式“ユニバーサルキッチン”は有効な商品であり、本病院でご採用頂きました。

下記では、作業療法士の方に患者様の訓練の様子を伺ったインタビューもございます。

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