簡易浴槽ミニで入浴が安心、快適になった 兵庫県T様 使用例

相談日誌サムネイルm.jpg


兵庫県のT様のお子様は、重度の障害があります。人工呼吸器を常時装着されており、筋肉の緊張が強く、ベッドでも車いす上でも両足の股関節が外転したままの姿勢で過ごされています。
お風呂に入る際は、今まではキャンプ等で使用するような折りたたみ式のテーブルに、大きなタライを乗せて入浴されていましたが、お子様の身体が大きくなるにつれ、テーブルが重さに耐えきれず、いつ壊れるか、タライごと落ちてもおかしくない状況でした。
使いやすい浴槽を探すため、インタ―ネットでアビリティーズ・ケアネットの簡易浴槽ミニを見つけられました。これなら安心して使えるかも、と思われ、すぐに浴室の下見、実際に体に合うか試されることをアビリティーズ・ケアネットに要望されました。
ユニットバスで洗い場に浴槽フレームを置く余裕がないため、連結型フレームを、浴槽と洗い場を跨がせ、洗い場と浴槽底との16cmあった段差は、デモストレーションの際は浴槽内に台を置いて対応することになりました。
実際にご本人に1度使っていただくことになりましたが、今までと比べて、とても安心で楽にお風呂に入れることができたと喜んでおられました。

事例詳細記事へ


この事例が参考になりましたら、下のアイコンをポチッ❣と。

6

提案の福祉用具、サービス、及び関連情報について

この記事へのお問合せはこちらから。下のボタンを押すとお問合せフォームが開きます。

Share:
ニュースレターを講読