福祉・介護の相談日誌

この相談は、営業現場で実際にお受けし、解決策をご提案したものです。 同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。

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次は「段差解消」に関する相談事例です。


マンションのエントランスの段差で転倒。段差のスロープ化にブロックビルドを提案
マンションのエントランスの前にある 65mm 程の段差を解消したいとの問い合わせを受けました。 住人に高齢者がおり、以前この段差で躓きや転倒したことがあったため、対応を検討しているとのこと。 マンションのエントランスや床の段差解消に実績のある組立て式段差解消スロープ “ブロックビルド”を、管理会社経由で見積を提出することを連絡しました。 問合せの経緯は、別のマンションでブロックビルドを購入していただくことがあり、そこの管理組合員との繋がりの口コミがきっかけでした。
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2024年04月30日
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マンションのエントランスの段差にブロックビルドとスロープビルドを提案
マンション管理会社より、区内のマンションのエントランスにある段差の解消について相談です。 マンションのエントランスの入り口からエレベーターホールへ向かう途中に高さ95mm程の1段の段差がありました。少し前に車いすを利用し始めた住人がおり、頻繁に外出をする訳ではないが、外出の度に家族や管理人が介助を行っている状況とのことでした。 設置タイプのブロックビルドや携帯タイプのスロープビルドを紹介し、カタログをお渡ししました。
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2024年04月30日
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集合住宅のエレベーターフロアから廊下にかけた段差をブロックビルドで解消
集合住宅のエレベーターフロアから廊下にかけた部分に段差があるためブロックビルドを検討していると連絡がありました。 ここは、昨年3月に同集合住宅の19か所にブロックビルを設置していました。車いす利用者やバギー使用者からは高評価を受けており、今回の依頼となりました。 追加で別号棟に、段差80㎜~90㎜程度、間口2500㎜でL字コーナー付きと段差70㎜~80㎜程度、間口1500㎜でコーナー付きの合計23ヶ所を設置しました。
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2024年04月26日
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1人でも外出したい 段差解消機と玄関扉の電動オープナーシステムで解決
車いすを使用されている方、1人でも外出できるようにしたい希望ですが、自宅玄関前2段の段差と玄関扉の開閉が課題になっていました。 現場は、門扉から玄関ポーチまでに2段、上がり框にも17㎝程段差がありました。そこで、玄関上がり框の高さに揃えて、玄関土間とポーチ部分を嵩上げして段差解消機“アクティブレーター4”を設置し、扉には“電動オープナーシステム”を取り付けてリモコンで電動開閉できるようにしました。
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2024年04月23日
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折りたたみ式スロープで対応できない段差に“ブロックビルド”が活躍
電動車いすを利用する母親を持つ息子様よりスロープの問い合わせがありました。母親は賃貸マンション独り暮らしで、玄関框に折りたたみ式スロープをレンタルしています。折りたたみ式スロープは玄関ドア枠にサイズが合っておらず、電動車いすが隙間で空転してしまいお困りになっていました。心配した息子様がレンタル業者に特注スロープ製作を依頼しましたが約15万円と高額でした。しかも賃貸の為、床や壁にビス止めができず全額実費となります。他の方法をインターネットで検索し、弊社のホームページでブロックビルドを見つけ連絡をいただきました。下見訪問時、持参したブロックビルドのサンプルで説明をしました。スロープと床面の段差が小さく突っかかりが少ないことに驚かれ、すぐに購入されました。
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2024年04月19日
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商業ビルは、車いす利用者など介助が必要な方のために スロープ・階段昇降車 を導入
商業ビルは現在、車いす利用者など介助が必要な場合は、階段の手前に設置しているインターホンを使用し、防災センターの職員が対応していました。過去に人力のみの介助で危険を感じたことがあり、安全に介助できる方法を模索していました。 館内の店舗出入口や館内への出入口等には ケアスロープを、1階から地下の店舗へ繋がる階段には 階段段昇降車S A - S W の導入が決まりました。 2024年4月より障害者差別解消法が改定され、民間事業者にも合理的配慮の対応が義務化されます。
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2024年03月15日
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湾曲している階段でも安定・安全な巻き取り式スロープ“スロープビルド”
ご相談いただいた劇場では、エントランスから客席に入る際の2 段の階段について段差解消を検討していました。これまでは職員が製作した木のスロープを設置していましたが、スロープ自体が動いてしまう危険性がありました。階段の形状が湾曲していることから、階段への引っ掛かりがより安定したスロープを求めており、巻き取り式スロープ“スロープビルド”を提案し採用になりました。
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2024年03月15日
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物流倉庫、トラック荷台からプラットフォームの段差解消にスロープビルドを採用
物流倉庫の設備、リノベーション工事を行っている会社から、取引先倉庫でトラック荷台からプラットフォームの段差解消にスロープビルドを検討したいと連絡がありました。 同社は以前、同様の課題について試験的に211㎝のスロープビルドを購入して倉庫へ販売したことがあり、今回、別の倉庫で「211㎝とサポートスタンド、キャスター」の見積もりを提出し、各2セットのご注文をいただきました。
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2024年03月12日
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門から玄関までの約10mの小石の庭を スロープビルドのレンタルで車いす移動が可能に
相談者の自宅は門から玄関までの約10mの間に小石が敷かれており、車いすのタイヤが埋まって走行できない環境でした。改修工事は、庭が広いこともあり高額になるのが悩みでした。 レンタル販売店はスロープビルドを提案し、一緒に利用者宅へ同行しました。門から玄関へはかなりの距離になりますが、何メートルタイプのスロープビルド4本を敷き詰めることで、車いすでの移動ができるようになります。改修工事に比べ、対応日時も早くレンタルも可能なため費用も安価で済みました。 スロープビルドは段差解消の他、不整地に敷き詰め車いす等がアクセスできるようにすることができます。
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2024年03月04日
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車いす生徒の入学で校内のバリアフリー化に階段昇降車、スロープを設置
町立中学校の校務主任特別支援コーディネーターの方から、4月に車いす生徒の入学で校内の階段移動用にステアシップの導入を検討しているので、現場の階段を確認して欲しいとの依頼がありました。 昇降車を使用する階段寸法と車いすが昇降車に装着可能か確認と共に、校内のバリアフリー整備状況も確認しました。 階段移動はステアエックスのレンタルで話を進めていましたが、ステアシップの購入となりました。 校内のバリアフリー整備では、外部の渡り廊下の段差2段には組立式スロープブロックビルドが採用され、外部通路から体育館の出入り口段差には折り畳み式のケアスロープの配置が採用されました。
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2024年02月15日
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