ユニのワーキングチェアでアクティブな暮らしを!「できない」は「できる」に変えられる!

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藤田さまは33歳の時リウマチを発症、痛みや疲れがひどくなり、滑膜(かつまく)除去手術を受けました。なるべく松葉杖を使って自力で行動するよう努めていましたが、やがて全力を入れても立ちあがることが難しくなり、移動に車いすを使うようになりました。

通常の車いすは小回りがきかないので、自宅の廊下や台所の移動には、代わりにキャスター付きの事務用チェアを購入しました。「それまで冷蔵庫の所に行くのも大変だったので、座ったままキャスターでサーッと動けるのが快感でした」と。その後、事務用チェアを何台か乗り継ぎましたが、ずっと座り続けるとお尻が痛くなり、またキャスターの回転が軽いため勢いがつきすぎ、転倒することも度々ありました。「それらの問題が解決する丁度良い椅子がないかな…」と思うようになり、訪れた国際福祉機器展でユニのワーキングチェアを見つけました。

「座面が肉厚! 安定感があり、キャスターにはしっかりとブレーキがかけられる。キャスターを走らせてもシャーシャー音がしない。何より座面が電動で昇降できるのに感動しました!」
うれしくて「これだ!」とすぐにその場で購入を決めました。この感動的な出会いから23年、ユニを愛用されています。今ではご自宅に数台のユニを置いてフルに使い回しています。

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